Arqbeat譜面制作の手引~フォーマット・コマンド編~

小節

小節の区切りに置きます。[n分の][n拍子]分の長さの小節になり、[n分の]分音符ごとに拍線が引かれます。

/[n拍子][n分の]

BPM変化

小節の頭でBPM変化が起こります。最初の小節線の次に必ず1つは置いてください。

@bpm[変化後のBPM]

カメラコントロール

オートプレイ時のカメラの挙動を設定します。ちゃんとトレースノートが拾えるかの確認に必要です。

[BEAT_POS][BEAT]:ノーツ編と同一
[POS]:その瞬間のカメラの回転角度を指定します。

このコマンドは、小節内で順番を入れ替えることはできません。

コマンドが指定された地点から次の同一コマンドまでを[POS]を直線で補間します。

1つの小節内に同じ[BEAT_POS][BEAT]のコマンドを2個並べると、瞬間移動します。

cam[BEAT_POS][BEAT][POS]

トレースライトコントロール

青赤のトレースノートが拾える範囲の挙動を設定します。演出としても活用できます。

[BEAT_POS][BEAT]:ノーツ編と同一
[POS]:その瞬間のライトの中心位置を指定します。
[WIDTH]:その瞬間のライトの幅を指定します。

このコマンドは、小節内で順番を入れ替えることはできません。

コマンドが指定された地点から次の同一コマンドまでを[POS][WIDTH]を直線で補間します。

1つの小節内に同じ[BEAT_POS][BEAT]のコマンドを2個並べると、瞬間移動します。

LightB
LightR
[BEAT_POS][BEAT][POS][WIDTH]